こんにちは!たこです!
先日FP3級を受験し、合格しました!


FP3級は得点率60%で合格なので、余裕を持って合格することができました。
私自身がFPを勉強していて思ったことは
受けるか迷ってるならとったほうがいい。
なんならみんなとったほうがいい。
生きていく上で知った方がいいことが多すぎる。
そう感じました。
今回は
- そもそもFPとは?どんな資格?何が知れるの?
- FPをとったほうがいいと思った理由
これらについてお話していこうと思います。
私がFP3級合格を目指してから取得した現在までの実体験に基づいてお話していきますので最後までぜひご覧ください!
そもそもFPとは?
FPとはどんな資格なのでしょうか?私なりの解釈ふまえますがこんな感じです。
FPとはファイナンシャルプランナー(Financial planner)の略で、人生を歩んでいく中での節目となるときにどんなお金が必要になるか、どんな税金がかかってくるのかがわかる資格です。
その節目と解釈するのが、FPの範囲である6つの出題分野になります。
- ライフプランニングと資金計画
主な内容:教育資金、住宅ローン、社会保険、公的年金、企業年金等
- リスク管理
主な内容:生命保険、損害保険、医療保険、がん保険
- 金融資産運用
主な内容:景気の指標、貯蓄型金融商品、債券、株式、投資信託、それらに関する税金
- タックスプランニング
主な内容:所得税、所得の計算や損益通算、所得控除、税額控除、所得税の申告と納付
- 不動産
主な内容:土地、建物、それらに関する法令と税金
- 相続
主な内容:相続の基本、財産評価、相続税、贈与税
すみません。漢字がたくさんで読む気失せちゃいますね。
出題範囲がかなりボリューミーな資格です。
FPをとったほうがいいと思った理由
私がFPをとったほうがいいと思ったのは、これらが学べるからです。
- 年金
- 生命保険
- 相続
この3つって、大体の方が避けては通れないもので、かつ学校では教えてくれないけど大きなお金が動く超重要なことじゃないですか。
特に年金なんて誰もが通る道なのに、詳細を知らないまま、「今月も給与から厚生年金が引かれてるわー。」って方少なくないんじゃないでしょうか。
それってめっちゃ怖いことですよ!!!
その年金って受け取り方法1種類じゃないんですよ!!!
これが1番の理由になります。
まとめ
私が伝えたいのはこれです
最低でも自分に関わることは深く知っておこう
じゃないと知らないうちに損している
損していることすら気づかない
これを踏まえ、FP試験に興味を持っていただけたら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました♪
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